ロクロ挽きしたものを適度に乾かして余分な土を削ります(削り工程)
シッタと呼ばれるものの上に乗せて削ります
その時の乾燥状態に合わせて厚みを調整していきます
完成の形に合わせて削っていきます
薄く仕上げるために矛盾するようですがなるべく削らないようにします
ロクロで薄く作っておかないと軽く、薄くは作れません
一枚削るだけにしろと教えられました なかなか出来ませんけど
高台部分も削りだして完成です
(画像はゴケ底というタイプの高台です)
完成です
この後完全に乾燥させて800度で素焼き
1230度で本焼きします
ちなみに左が削った後
右が削る前です